アクアシステム

アクアシステムは米国セントルイス大学客員教授の宮島博士が開発した目立たない矯正歯科治療を実現する夢の歯列矯正です。

生まれつき歯がない!?

たまに『私の娘、生まれつき歯が足りないんです。』 というお電話を頂きます。
最初に聞いた時は“???”と思いましたが、珍しいことではないようです。。。
生まれつき歯が足りない異常を、歯の先天性欠如と言います。

ただし、病気ではなく、歯の形成異常の1つとのこと。
原因はよく分かっていませんが、進化の過程における退化現象とみられているそうです。

先天性欠如は乳歯にも永久歯にも見られます。
ある調査では、乳歯先天性欠如が2.38%の子供に認められ、永久歯の場合は30〜40%の子供に見られるとの報告がありました!!・・・ということは3人に1人。
永久歯の場合は、親知らずの欠如が一番多いとのこと。
その他は側切歯(犬歯の前隣の歯)や第二小きゅう歯(犬歯から奥に2番目の歯)だそうです。

では、ご自身のお子様が生まれつき歯が無いのか、無かった場合どうすれば良いのかですが、「乳歯の場合は4カ月に1度くらいは、定期的できれば小児歯科で受診して、経過を観察し、永久歯に生え替わった時に、状態に応じて治療するのが良い」とのこと。

例えば、歯と歯のすき間が小さい場合は、永久歯を矯正してすき間を詰めることができます。
また、すき間が大きいときは、ブリッジ、あるいは入れ歯にしたりします。
中には、あごのサイズに比べて歯の大きい子供もいて、4本生えるはずのところに3本分のスペースしかないこともあるるので、こうしたケースでは、永久歯が1本欠けたために、かえってきれいな歯並びになることもあるそうです。

だからといって、素人判断は禁物です。
不自然な歯並びになったり、虫歯や歯周病を起こしやすくなります。
あまり神経質になる必要はありませんが、適切な対応が必要です。

マキ